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中・西病棟について
概要
名 称 | 中・西病棟 |
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所 在 地 | 多治見市前畑町5丁目161番地(現県立多治見病院敷地内) |
規 模 | 地上8階、地下1階 |
構 造 | 鉄骨造、免震構造 |
延床面積 | 約27,347㎡ |
病 床 数 | 460床 |
駐車台数 | 約340台 |
総事業費 | 約104億円(解体工事、外構・駐車場工事を含む) |
特徴
- 緩和ケア病棟の整備(県内の公立病院で初めて)
- 精神・結核合併症病床の整備(県内の病院で初めて)
- 災害時対応の強化(免震構造の採用、主・予備の2回線電気)
- 療養環境の向上(個室率の増加、談話室の拡充)
- 労働環境の向上(休憩室、仮眠室の拡充)
- 環境への配慮(太陽光発電の採用)
中・西病棟が医療福祉建築賞(2011)を受賞しました
「医療福祉建築賞」は一般社団法人日本医療福祉建築協会が主催する顕彰事業で、建築として質が高いことに加えて、利用者側ならびに職員側にとって快適で使い勝手がよい、すなわち中身と器が調和し、いずれにおいても優れている医療・福祉・保健施設等に送られる賞です。
