岐阜県立多治見病院|新中央診療棟が2024年4月にオープンします。
新しくなった多治見病院の特徴を映像で紹介します。
新しくなった多治見病院の3つの特徴
1:病院空間のリニューアル
内装材には地元産のタイル、東濃檜、美濃和紙を用いた照明器具を採用し、あたたかみのある空間を創出。各診察室、待合等は、ゆとりあるスペースを確保し、患者さんのプライバシーに配慮した構造となっています。
2:診療機能の拡充
手術室数を8室から11室に増設。手術支援ロボットとハイブリッド手術室も導入しました。中央放射線部、内視鏡室も機能を拡充し、中央放射線部はCT3台のうち1台を高スペック化。MRIは2台から3台へ増設しました。
3:患者さんの負担減
これまで分散配置されていた救命救急センター、外来、中央放射線、臨床検査、内視鏡、手術などの主要機能を集約配置したことにより、外来、検査、手術等の連携が改善。患者さんの負担軽減につなげます。