Ⅹ線透視検査

Ⅹ線透視検査

X線透視装置とは

X線を用いてリアルタイムに身体の中の臓器を透視することができる装置です。
また、造影剤を使用することで胃や大腸などの臓器をよりはっきりと写すことができます。

当院では4台のX線TV装置が稼働しており、消化器内科、呼吸器内科、外科、整形外科、産婦人科、小児科、泌尿器科など、様々な診療科の検査、治療が行われています。

被ばく低減

当院のX線TV装置には被ばく低減技術が搭載されており、高画質かつ低線量の検査を行うことができます。
独自のリアルタイム画像処理技術と低線量検査のためのアイテムにより、従来の装置から照射線量を約65 %低減。パルス透視のフレームレートに関わらず、高画質と低線量の両立を高い次元で実現し、さらなる低線量検査の取り入れやすさを提供します。

装置の紹介

FUJIFILM

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Canon

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