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外科系

血管外科

全身の血管を診療し、
一人ひとりに合った治療を提案します

当科では動脈および静脈の疾患を対象とし、薬物療法を主体とする内科的治療、血管内治療、手術治療を行っています。患者さんの体の状態、家族状況などをしっかりと評価してから治療を開始するようこころがけています。

病棟

中病棟7階

外来

中央診療棟2階

対象疾患

腹部大動脈瘤/閉塞性動脈硬化症/下肢静脈瘤/深部静脈血栓症/リンパ浮腫 ほか

スタッフ

血管外科部長
井原 努

主な専門領域・専門医等

  • 日本外科学会専門医
  • 日本血管外科学会会員
  • 日本脈管学会専門医
  • 日本心臓血管外科学会専門医
  • 日本臨床外科学会会員
  • 腹部ステントグラフト指導医
  • 胸部ステントグラフト実施医
  • 下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術実施医

医師資格取得

  • 平成10年

外来診療表|血管外科

初診・再診

井原 努

井原 努

(午後)下肢静脈瘤外来

診療内容紹介

血管外科ときいてピンとくる人は少なく、いったい何をやっている科なのかという疑問が浮かぶのではないでしょうか。たしかに、これまでは日陰に隠れた存在でしたが、今後は飛躍的に発展するポテンシャルを秘めている科で、欧米では完全にメジャーな診療科の一つになっています。
当科は、おもに動脈および静脈の疾患を対象とし(頭頚部、心臓、胸部大血管を除く)、全身の血管を診療しています。具体的には腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、下肢静脈瘤といった疾患がおもな疾患となります。これらは良性疾患であるため、患者さんの体の状態(年齢、生活状況、併存疾患の有無、程度)、家族状況などをしっかりと評価してから治療を開始するようにこころがけています。
治療には、薬物療法を主体とする内科的治療、血管内治療(手術よりは体への負担が少ない)、そして手術治療を行っており、個々の症例にあわせて選択しています。

●腹部大動脈瘤/開腹人工血管置換術・ステントグラフト内挿術(血管内治療)
●閉塞性動脈硬化症/薬物・運動療法・血管内治療(骨盤内などの動脈で狭いところを広げ、金属製のステントを留置する―カテーテル治療)バイパス手術
●下肢静脈瘤/弾力ストッキングによる圧迫療法、硬化療法、手術

これら以外にも、深部静脈血栓症、リンパ浮腫といった疾患も対象としております。

ステントグラフト内挿術(EVAR)施行前の血管撮影像

写真左はステントグラフト内挿術(EVAR)施行前の血管撮影像です。
紡錘状の動脈瘤を認めております。施行後(右の写真)では動脈瘤は造影されなくなっております。

手術・治療につきましては、名古屋大学と連携しながら、治療を行って参りますので、ご相談ください。最適な治療法を提案させていただきます。