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内科系

脳神経内科

他科連携を密接に行い
救急診療に対応します

当科は、救急病院としての機能を果たすべく急性期診療に重点を置いています。院内の他の診療科と共同して脳卒中等に対応し、充実した診療体制を整えるとともに、患者さんが安心できるよう優しく丁寧な診療を心がけています。

病棟

中病棟3階

外来

中央診療棟1階

対象疾患

神経疾患一般/脳血管障害(脳梗塞)の急性期治療および急性期リハビリ/パーキンソン病および脊髄小脳変性症などの変性疾患/認知症(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症など)/脊椎脊髄疾患/末梢神経障害/免疫性神経疾患(多発性硬化症、重症筋無力症など)/頭痛/てんかんほか

スタッフ

脳神経内科部長
髙木 伸之介

認定医・専門医

  • 日本神経学会専門医・指導医
  • 日本内科学会総合内科専門医

医師資格取得年度

  • 平成14年

医長
毛利 尚裕

認定医・専門医

  • 日本内科学会会員
  • 日本神経学会会員
  • 日本神経治療学会会員
  • 日本末梢神経学会会員

医師資格取得年度

  • 平成23年

主任医師
三田 晃裕

所属学会

  • 日本内科学会専門医
  • 日本神経学会専門医
  • 日本頭痛学会専門医
  • 日本臨床神経生理学会
  • 日本てんかん学会

医師資格取得年度

  • 平成28年

主任医師
渡邉 駿

所属学会

  • 日本内科学会
  • 日本神経学会
  • 日本神経治療学会
  • 日本プライマリ・ケア連合学会
  • 日本医師会認定産業医認定医

医師資格取得年度

  • 平成28年

医師
関川 博

医師資格取得年度

  • 令和3年

外来診療表|脳神経内科

初診

渡邉 駿

毛利 尚裕

三田 晃裕

関川 博

髙木 伸之介

再診

代務医

髙木 伸之介

代務医

髙木 伸之介

代務医

三田 晃裕

渡邉 駿

近藤 初

関川 博

診療内容

神経疾患一般、脳血管障害(脳梗塞)の急性期治療および急性期リハビリ、パーキンソン病および脊髄小脳変性症などの変性疾患、認知症(アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症など)脊椎脊髄疾患、末梢神経障害、免疫性神経疾患(多発性硬化症、重症筋無力症など)、頭痛、てんかんなど。

特殊医療機器

マルチスライスCT、MRI、脳血流シンチ、電気生理学的検査、頚動脈エコー

医療内容紹介

脳血管障害の急性期治療からパーキンソン病などの慢性変性疾患の治療やリハビリ、頭痛、めまいなど幅広い神経疾患を診療対象としています。入院診療の中心は脳血管障害の急性期治療とリハビリです。脳塞栓症の適応症例には超急性期の血栓溶解療法を行っています。
心原性脳塞栓症では循環器内科と協力して詳しい心臓の評価をして、再発予防を行い、糖尿病や高脂血症合併例では糖尿病・内分泌内科と協力して食事療法などの教育を行い再発予防に力を入れています。
さらに脳血管障害の未発症のうちから脳動脈硬化の進行状態や危険因子を検査して、発症を予防する目的で脳ドックも行っています(毎週木曜日)。
救急病院としての機能を果たすべく、急性期診療に重点を置いているため、慢性期になってさらにリハビリが必要な場合は、リハビリ専門病院へ転院してリハビリを継続いただいています。特殊な末梢神経疾患や筋疾患については、名古屋大学神経内科の専門医と協力して診療を行っています。