イメージ1
サムネイル1

外科系

形成外科

患者さんの社会復帰を
医療で支えます

当科では、赤ちゃんから大人までの患者さんのあらゆる部位を治療対象とし、患者さんが笑顔で社会生活に復帰できるよう、よりそう医療を心がけて日々研鑽を行っています。緊急症例の場合も可能な限り対応いたしますのでご相談ください。

病棟

中病棟7階

外来

中央診療棟2階

対象疾患

熱傷/顔面骨骨折および顔面軟部組織損傷/先天異常/外傷/あざ・血管腫/悪性腫瘍およびそれに関連する再建/瘢痕/瘢痕拘縮/肥厚性瘢痕/ケロイド/褥瘡/難治性潰瘍/眼瞼疾患 ほか

スタッフ

主任医師
𠮷村 宗士

主な専門領域・専門医など

  • 日本形成外科学会会員

医師
本多 宏紀

主な専門領域・専門医など

  • 日本形成外科学会

医師資格取得年

  • 令和5年

外来診療表|形成外科

初診・再診

月

火

水

木

金

𠮷村 宗士

麦谷 俊輔

麦谷 俊輔(再診)

𠮷村 宗士

麦谷 俊輔

はじめに

形成外科は主として、形態、機能回復を通じて生活の質の向上を目的とする外科です。
特定の臓器の病気を対象とするのではなく、全身のあらゆる部位の異常や形態変化を治療対象としています。法律上、形成外科と美容外科は各々独立した科です。当科はどこよりも患者さんに1歩身近な医療を心がけております。また、名古屋大学、岐阜大学形成外科教室の関連病院として、開業医の先生や他の病院の先生との連携をすすめ、地域機関病院としての使命を担ってゆく所存です。当科で治療を受けた方々が、笑顔で社会生活に復帰できる様、われわれも日々研鑽してまいります。

診療内容

熱傷治療

日常における小範囲の熱傷から、入院加療が必要なものまで治療を行っております。小児から高齢者に至るまで、湿潤療法や手術などニーズにあった治療を心がけています。

顔面・四肢の外傷

挫創や動物􄼵傷などの軽微な創傷から顔面骨骨折などに至る多様な外傷に対し、専門的な縫合法や湿潤療法等を利用して、できるだけ綺麗に治すために様々な工夫を行っています。)

腫瘍切除後の再建

耳鼻科や口腔外科による腫瘍切除後の再建においては、マイクロサージャリーによる遊離組織移植を積極的に行い、機能的・整容的に良好な結果を残しています。

難治性潰瘍・褥瘡

褥瘡に対しては、月2回(第2.4木曜午後)に褥瘡外来を設けています。専門看護師と共に診療を行ったりすることで、生活環境の改善を含め総合的に治療を行っています。

先天異常

耳介変形、多合指(趾)症、臍ヘルニアなど先天的な体表異常に対しては、できるだけ侵襲の少ない方法を選択し、より適切な時期に手術を行うようにしています。

レーザー治療

Qスイッチルビーレーザーの導入により扁平母斑、異所性蒙古斑などの先天的な青・茶あざや外傷性刺青の治療が可能となりました。また、自費診療となりますがしみの治療も行っております。
乳児の赤あざ(一部適応疾患のみ)に対しては小児科と連携して内服加療を行っております(赤あざのレーザー治療は現在行っておりません)。

その他

黒子や脂肪腫などの皮膚腫瘍の切除、ケロイド、眼瞼下垂、陥入爪など幅広い症例において、近隣の病院施設から多くの紹介を受け入れ治療を行っています。取り扱っている症例について詳しくは日本形成外科学会のHPをご覧ください(http://www.jsprs.or.jp/)

検査・治療成績

年間手術件数は474件、うち入院手術87件、外来手術387件です。内訳は、熱傷や顔面骨骨折を含む顔面・四肢の外傷が108例、皮膚良性悪性腫瘍の切除・再建が221例、先天異常3例、難治性潰瘍・褥瘡40例、眼瞼下垂など炎症・変性疾患58例、その他ケロイドや瘢痕拘縮16例、その他26例、レーザー治療2例となっています。