一般撮影検査

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エックス線撮影 Radiography

一般撮影検査とは

エックス線を診たい部位にあてて、身体を通過した情報から疾患や骨折の有無を調べる検査です。検査部位によって姿勢(立位・臥位)や身体の向きが異なります。また、より良い画像を撮影するために息止めの合図をすることがありますのでスタッフの指示に従ってください。

検査にかかる時間

部位によって異なりますが、ひとつの部位の撮影に要する時間は数分です。診たい部位が多くなるほど、検査時間も増えます。
身体の静止と呼吸を止めていただく時間は数秒です。詳しく診たい場合の撮影は、いろいろな角度で撮影するため、検査時間が10~20分程度かかる場合があります。

検査の注意点

禁忌事項:妊娠中または妊娠の可能性がある場合は必ず事前にお知らせください。

撮影装置

東芝メディカル社製、島津社製、FUJI社製

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エックス線撮影 FAQ

Q.一般撮影はどんな検査ですか?

エックス線を必要な部位にあてて、カラダを通過した情報から疾患や骨折の有無を調べる検査です。
検査する部位によって異なりますが、立った姿勢、寝た姿勢または座った姿勢で検査します。
呼吸で動く検査部位(胸部など)の場合は息止めの合図を致しますので呼吸を合わせてください。

Q.着衣のままで検査できますか?

胸部を撮影する場合、ブラジャー、アクセサリーなどの金属類をカラダから外していただき肌着で検査を行います。
また、撮影部位によっては、撮影用の検査着を使用する場合や着衣を脱いでいただくことがあります。

Q.検査前に食事制限はありますか?

食事制限はありません。
ただし、他の検査がある場合ご確認ください。

Q.検査時間はどのくらいかかるのですか?

検査室または脱衣室に入室してから撮影が終わるまでは、10分~20分程度です。
また、カラダの静止と呼吸を止めていただく時間は、数秒です。
撮影方法によっては、撮影回数を増やす場合がありますので、検査時間が延びることがあります。

Q.ペースメーカーが入っていますが、検査は出来ますか?

特に問題はありません。

Q.妊娠中ですが、胸部撮影は大丈夫ですか?

腹部には直接エックス線が照射されません。
散乱線による胎児への影響はほとんどありませんのでご安心下さい。
また、腹部防護鉛プロテクターを致しますので大丈夫です。

Q.先週も胸部撮影を行いましたが、今日も撮影するのはどうしてですか?

前回撮影した時に比べて、状態が変わっている可能性があります。
現在の状態を把捉するために撮影を行います。
また、医療機関により検査に関する内容が異なる場合があります。

Q.検査中は動いてはいけないのですか?

動いているとブレた画像となり、病気を見つける事が難しくなります。
撮影中はなるべく動かないでいただく事が大切です。

Q.検査時、息止めをするのですか?

検査中に息止めの合図を行いますのでその合図に従ってください。

Q.検査中に気分が悪くなったらどうしたらいいですか?

検査中に気分が悪くなりましたら、すぐに声を掛けてください。

Q.なぜ、手や足のしびれ等の症状で頚椎や腰椎を撮影するのですか?

首や腰から出ている神経が原因で手や足の痛みやしびれが出ることがあります。
そのため、首や腰の骨を撮影することがあります。

Q.胸の写真を撮って何がわかるのですか?

肺の状態や心臓の大きさや形、心臓から出ている大きな血管の形などがわかります。

Q.どうして痛くない方も撮影するのですか?

左右を見比べるために撮影する場合があります。

Q.多方向撮影をするのはなぜですか?

微小な病気を多方向から撮影する事によって、みつけられる場合があるためです。

Q.検査後に注意すべき事はありますか?

食事等、特に注意していただくことはありません。

Q.被ばくの影響はあるのですか?

診断に用いる放射線はカラダに影響が出ないレベルであります。
尚且つ、使用する放射線量もなるべく低くなるよう検査しておりますので、心配しないでください。

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マンモグラフィ Mammography

乳房撮影検査(マンモグラフィ)とは

乳房のエックス線撮影のことです。乳房の特徴を考慮した専用の装置を使用します。通常、乳房全体が撮影フィルムの中に全て写し出されるように、複数の方向から撮影を行います。触っても判らないような小さな乳がんはもちろん、しこりをつくらない乳がんを白い陰や非常に細かい石灰化の影として写すことができます。

検査にかかる時間

一般的に両乳房の2方向撮影の場合、10~15分程度です。カラダを静止いただく時間は数秒です。詳しく診たい場合、拡大撮影するため検査時間が20~30分程度かかる場合もあります。

検査の注意点

より良い乳房撮影のために上半身の脱衣をお願いする場合があります。また、メガネやネックレスを身体から外して頂く場合や制汗剤やパウダー、汗などをよくふき取っていただく場合があります。

禁忌事項:基本的に禁忌となる方はおりません。妊娠中または妊娠の可能性がある場合は必ず事前にお知らせください。

撮影装置

最新技術 マンモグラフィトモシンセシス機能を搭載し乳房の断層撮影が可能になりました。またPRIMEテクノロジーにより最大30%の被ばく線量低減を実現したSIEMSNS社製MAMMOMAT Inspirationを導入しています。

マンモグラフィ検診施設画像認定取得
マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定技師 6名

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乳房撮影検査 FAQ

Q.乳房検査はどんな検査ですか?

乳房を挟んでエックス線を照射して撮影する検査です。
撮影は基本的に両側の乳房に対して2回ずつ、方向を変えて撮影を行います。

Q.この検査をすると何がわかるのですか?

石灰化像を伴う乳腺の異常(腫瘤・石灰化など)を見つけることが出来ます。
ただし、石灰化がない小さなしこりの乳がんは見つけることができない場合もあります。

Q.着衣のままで検査できますか?

乳房撮影用の検査着があります。
乳腺の場合、低電圧の撮影となるため、着衣のしわなどが写りこんで障害陰影とならないよう、着衣なしで乳房用の検査着に着替えていただきます。
同様の理由で、メガネネックレスを外していただいての撮影となります。
また、制汗剤やパウダーが皮膚についている場合、石灰化像のように写ることがあります。

Q.検査前に食事制限はありますか?

食事や飲料を摂取していただいて大丈夫です。

Q.検査時間はどのくらいかかるのですか?

検査室または脱衣室に入室してから撮影が終わるまでは、15分程度です。
また、カラダの静止と呼吸を止めていただく時間は、数秒です。
また、撮影回数を増やす場合がありますので、検査時間が延びることがあります。

Q.マンモグラフィと超音波検査との違いはありますか?

マンモグラフィは、エックス線を用いて台とブラスチック板に乳房を挟んで撮影する検査です。
超音波検査は、超音波をあてて、その反射波を画像化する検査です。
早期の乳がんは石灰化を伴うことがあります。
この石灰化はマンモグラフィ検査を行うと見つけやすいです。
それに対して超音波検査は、石灰化を見つけることは困難ですが、腫瘤性病変(しこり)を見つけることに優れています。

Q.乳がんはどういう病気ですか?

乳がんとは、乳管や小葉など乳腺を構成する細胞が異常に増殖した状態をいいます。
毎年、約3万人の女性が乳がんに罹患しています。
乳がんの罹患率は30~40歳代から急上昇し、50代前半が最も高いです。

Q.すべての乳がんを発見できるのですか?

すべての乳がんを発見できるわけではありません。
乳房撮影検査(マンモグラフィ)でしかわからない乳がんや超音波検査でないとわからない乳がんもありますが、がんの種類、大きさ、形によって見つけられない事もあります。
しかし、適正な撮影技術や知識を持って、最良な画像を提供することで発見率の向上に努めています。

Q.乳がんになりやすい体質はありますか?

母親や姉妹に乳がんになった人がいる場合は、リスクが少し高くなります。
また、初潮年齢の若い人、閉経年齢の遅い人、子供の数が少ない人、最初の出産年齢が高い人、更年期障害に対してホルモン補充療法を行った人も乳がんのリスクが高まります。
肥満やアルコール過剰摂取も乳がんのリスクに関与していると考えられています。

Q.男性でも乳がんになるのですか?

なる場合があります。
女性の1/100ぐらいの発生率で、乳がん全体の1%は男性の乳がんです。

Q.乳がんの症状は?

症状として、しこり、血性乳汁の分泌、乳房の変形、乳頭陥没、皮膚の変化、乳房近傍のリンパ節の腫れです。
ただし、早期の場合は、無症状のことが多いです。

Q.なぜ乳房を圧迫(挟む)して撮影するのですか?

圧迫することで乳腺と乳腺との重なりが少なくなり、乳腺内の観察が容易となり、病変が見つけやすくなります。
また、乳腺の厚さを薄くすることにより、エックス線の被ばくを低減できます。
圧迫撮影のため、どうしても痛みは伴ってしまいます。可能な限り痛みの少ないように努めています。

Q.ペースメーカーが入っていますが、検査はできますか?

ペースメーカーが入っている乳房の検査は、原則行いません。
ただし、主治医と相談して検査を行う場合はあります。

Q.以前、豊胸術を行ったのですが、検査はできますか?

乳房内にあるシリコンが破れる可能性が生じるため、乳房の検査は、原則行いません。
ただし、主治医と相談して検査を行う場合はあります。

Q.授乳中に撮影はできますか?

授乳時は乳腺が発達していて、乳がんを見つけることが難しいため、原則検査を行いません。

Q.乳房が小さいと検査はできませんか?

乳房の大きさは関係ありません。
カラダの力を抜いていただく事が大切です。

Q.生理前、生理中ですが大丈夫ですか?

生理前の場合、乳腺が張っていて痛みを感じることがあるので、できれば生理後1週間前後での検査をお勧めいたします。

Q.授乳中ですが、乳房に放射線は残らないですか?

エックス線は透り抜けていくものなので、カラダの中に放射線が残ることはありません。

Q.妊娠をしていますが、検査をしてもいいのですか?

検査は被ばくを伴うため、超音波の検査を推奨します。
しかし、どうしても必要と判断される場合は、主治医と相談してお母さんのカラダを優先して検査を行うことがあります。

Q.男性の診療放射線技師も検査されるのですか?

当院では女性の診療放射線技師が、適正な撮影技術や知識を持って撮影していますので安心してください。

Q.検査中は動いてはいけないのですか?

動いているとボケた画像となり、病気を見つける事が難しくなります。
撮影中はなるべく動かないでいただく事が大切です。

Q.検査中に気分が悪くなったらどうしたらいいですか?

検査中に気分が悪くなりましたら、すぐに担当の診療放射線技師に声を掛けてください。

Q.なぜ、追加撮影を行うのですか?

乳房の大きさや形によって追加撮影を行います。
また、より精密な検査を行う場合や乳腺が重なった際にも追加撮影を行う場合があります。

Q.圧迫する時間はどのくらいですか?

圧迫回数によって異なりますが、1回の圧迫時間は数秒程度です。

Q.乳房撮影検査(マンモグラフィ)は何回も受けてもカラダに異常は起こらないのですか?

乳房のみにエックス線を当てるので、カラダヘの影響はほとんどありません。

Q.検査後に注意すべき事はありますか?

食事も含め、特に注意していただくことはありません。

Q.継続的に検査を勧められましたが、どの程度の間隔で検査を行ったらよいのですか?

無症状で前回の検査結果が、精密検査不要と診断された40歳以上の場合、2年に1回程度の検査を推奨します。

Q.被ばくの影響はあるのですか?

診断に用いる放射線はカラダに影響が出ないレベルであります。
尚且つ、使用する放射線量もなるべく低くなるよう検査しておりますので、心配なさらないでください。

Q.前回に比べて痛みを強く感じたのですが、どうしてですか?

月経の周期や体調によって痛みの感じ方に差が生じることがあります。

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歯科撮影 Dental・Panorama

デンタル撮影・パノラマ撮影とは

歯を含んだあごの骨全体を映します。
この撮影の主な目的は歯周病(歯槽膿漏)、のう胞、炎症、腫瘍、唾石、骨折などの診断をする場合に用いられます。撮影は立位または座位で行い、撮影中は顔の周りを装置が回転します。
呼吸を止めていただく必要はありませんが、じっとしていただく必要があります。

撮影にかかる時間

撮影室へ入室してから3~10分で終了します。
この内、動かないでいただく時間は30秒程度です。

撮影の注意点

診断の障害になってしまうことから、取り外しのできる入れ歯は外していただきます。また、ネックレス、イヤリング、ピアス、ヘアピン、ヘアゴム(金属のついているもの)などもお外しいただきます。担当のスタッフの指示に従ってください。

禁忌事項:じっとしていられない方(特に口の静止が難しい方)は、撮影が難しい場合があります。他の撮影法に変更する場合がありますので、担当の医師または、診療放射線技師にご相談ください。

撮影装置

YOSHIDA社製

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デンタル撮影 FAQ

Q.検査の方法を教えてください。

口の中に小さなフィルムや検出器(イメージングプレートなどフィルムに代わるもの)を入れて撮影をします。

Q.この検査をすると何が分かりますか?

むし歯
歯槽膿漏などの歯周病
根充(神経をとったあとに詰め物をする)後にきちんと根充できているかの確認
のう胞、炎症、腫瘍、唾石、骨折、歯の破折など

Q.検査時間はどれくらいですか?

1枚の撮影は2~3分で終了します。
口の中のすべての歯を撮影する場合には20~30分程度かかりますが、身体(特に口)を静止していただくのは、数秒程度です。

Q.検査前に注意することはありますか?

特に注意することはありませんが、歯ブラシなどを口の奥に入れた時に吐き気が起こりやすい(嘔吐反射)場合は、撮影直前の飲食は控えてください。

Q.放射線の被ばくの影響はありますか?

他の部位にエックス線が当たらないように直径6cm以下の筒で絞っていますので体幹にはほとんど当たりません。
放射線の量は必要最小限にしています。

Q.入れ歯は外す必要がありますか?

入れ歯(特に金属がついているもの)は画像に影響を及ぼすので外していただきます。
また、取り外しのできる矯正装置、上の歯の撮影の場合には眼鏡を、奥の歯の撮影の場合には、大きなイヤリングやピアスも外していただきます。

Q.検査中に注意することはありますか?

フィルムなどの保持について指示をしますので、動かさないように保持をお願いします。
またフィルムだけでなく、ご自身も動かないようにお願いします。

Q.先日撮影したときは、防護エプロンを掛けて貰わなかったのですが、大丈夫だったでしょうか?

エックス線写真を撮影する時には、どんなエックス線装置でも防護エプロンがなくても良いように、他の部位にエックス線が当たらないように直径6cm以下の筒で絞っています。
そのため、影響も無視できるレベルにあります。防護エプロンを使用するのは、患者さんの心理的な恐怖心を和らげることが主な目的ですが、散乱線を目的部位以外に当てないという目的もあります。
しかし、散乱線の量は極めて少ないので、それによる身体への影響は心配する必要はありません。
なぜなら、散乱線の量というのは、我々皆が日常浴びている自然放射線と同じようなレベルの量しかないためです。

Q.検査後に注意することはありますか?

特にありません。

Q.被ばくの影響はありますか?

歯科の撮影のみでなく、診断に用いる放射線量は体に影響があるレベルの量ではありません。
使用する放射線の量は必要最小限にしていますので、心配する必要はありません。

Q.経過観察のために、反復してエックス線写真を撮っていますが、
この先カラダに影響はないでしょうか?

ある病気の経過を観察するということは、その患部の予後がどうなっているのか、再発はしていないかなど絶えず注意して観察する必要があります。
また、エックス線撮影してもカラダに影響するほどの被ばく量ではないので心配する必要はありません。

Q.パノラマエックス線撮影の後に、ロ内法エックス線撮影をしましたが、必要なのでしょうか?

バノラマエックス線撮影では、歯を含んだあごの骨全体にわたって観察できます。
しかし、パノラマエックス線撮影はその画像形成の原理から、口内法エックス線撮影ほど鮮明ではありません。
そのため、実際に歯を治療するためには、特別に口内法エックス線撮影が必要になってくる場合があります。
□内法エックス線撮影のみで済む場合には、パノラマエックス線撮影はしません。

パノラマ撮影 FAQ

Q.検査の方法を教えてください。

立ったまま、または座った状態で顔の周りを装置が回転している間に撮影をします。

Q.この検査をすると何が分かりますか?

歯槽膿漏などの歯周病
のう胞、炎症、腫瘍、唾石、骨折など

Q.検査時間はどれくらいですか?

2~3分で終了します。身体(特に口)を静止していただくのは、10秒程度です。

Q.検査前に注意することはありますか?

特に注意することはありません。

Q.放射線の被ばくの影響はありますか?

この検査で使用するエックス線はスリット(細い隙間)で絞られて出てきますので、他の部位に当たる心配はありません。

Q.入れ歯はしたままで検査できますか?

入れ歯(特に金属がついているもの)は画像に影響を及ぼすので外していただきます。
また、取り外しのできる矯正装置、眼鏡、ネックレス、ヘアピン、イヤリングやピアスなども外していただきます。

Q.検査中に注意することはありますか?

身体(特に口)を動かさないようにお願いします。

Q.防護エプロンは必要ないのでしょうか?

エックス線は、スリット(細い隙間)で絞られて出てきます。
そのため、影響も無視できるレベルにあります。

Q.検査後に注意することはありますか?

特にありません。

Q.被ばくの影響はありますか?

歯科の撮影のみでなく、診断に用いる放射線量は体に影響があるレベルの量ではありません。
使用する放射線の量は必要最小限にしてありますので心配する必要はありません。

Q.経過観察のために、反復してエックス線写真を撮っていますが、
この先カラダに影響はないでしょうか?

ある病気の経過を観察するということは、その患部の予後がどうなっているのか、再発はしていないかなど絶えず注意して観察する必要があります。
また、エックス線撮影してもカラダに影響するほどの被ばく量ではないので心配する必要はありません。

Q.パノラマエックス線撮影の後に、ロ内法エックス線撮影をしましたが、必要なのでしょうか?

バノラマエックス線撮影では、歯を含んだあごの骨全体にわたって観察できます。
しかし、パノラマエックス線撮影はその画像形成の原理から、口内法エックス線撮影ほど鮮明ではありません。そのため、実際に歯を治療するためには、特別に口内法エックス線撮影が必要になってくる場合があります。
口内法エックス線撮影のみで済む場合には、パノラマエックス線撮影はしません。

歯科用CT FAQ

Q.検査の方法を教えてください。

座って(または立って)、顔の周りを装置が何回か回転している間に撮影をします。

Q.この検査をすると何が分かりますか?

任意の角度から以下のことが分かります。
○あごの中に埋まった歯
○歯の破折
○歯槽膿漏などの歯周病
○あごの中の病気(のう胞、炎症、腫瘍、唾石、骨折など)
○あごの骨の幅や高さ

Q.検査時間はどれくらいですか?

5~15分で終丁します(画像を作成する時間が含まれます)。
身体(特に口)を静止していただくのは、10~20秒程度です。

Q.検査前に注意することはありますか?

特に注意することはありません。

Q.放射線の被ばくの影響はありますか?

使用する放射線は範囲を絞って、放射線量もなるべく低くなるように検査していますので心配する必要はありません。

Q.入れ歯はしたままで検査できますか?

入れ歯(特に金属がついているもの)は画像に影響を及ばすので外していただきます。
また、取り外しのできる矯正装置、眼鏡、ネックレス、ヘアピン、イヤリングやピアスなども外していただきます。
また、インプラントのための撮影の場合には、マウスピース様の器具を口に入れて撮影をする場合があります。

Q.検査中に注意することはありますか?

身体(特に口)を動かさないようにお願いします。

Q.防護エプロンは必要ありますか?

撮影範囲を必要最小限にしていますので、基本的には防護エプロンをつける必要はありません。
ただし、広い範囲を撮影する場合には、散乱線が他の部位に当たることが考えられますので、防護エブロンをつける場合があります。

Q.検査後に注意することはありますか?

特にありません。

Q.被ばくの影響はありますか?

歯科の撮影のみでなく、診断に用いる放射線量は体に影響があるレベルの量ではありません。
使用する放射線の量は必要最小限にしてありますので、被ばくの影響を心配する必要はありません。

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骨塩定量測定 Bone mineral density

骨密度測定とは

骨粗しょう症の予防のため骨量の減少を早期に発見することができるのが骨密度検査です。骨密度検査ではごく微量のX線を用いる方法で、骨粗しょう症になった時に特に骨折リスクが高い腰椎や大腿部の付け根の骨量を測定します。

撮影装置

ホロジック社製

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骨塩定量測定 FAQ

Q.骨の丈夫さを測る検査にはどんな種類があるのですか?

骨量(骨塩量)、そして骨密度を測定する方法には、エックス線、CT、超音波などを用いる様々な方法があり、測定部位も異なってくるため、骨密度の判定基準も異なってきます。

Q.カラダの中に金属が入っていますが大丈夫でしょうか?

検査の対象部位に金属がなければ問題ありません。

Q.この検査をすると何がわかるのですか?

骨の強さがわかります。
骨塩量(カルシウム)の値を測ることで、性別に応じた骨の密度を計測(定量)し基準値と比較します。

Q.着衣は着たままで検査できますか?

当院は腰椎、大腿骨頭で検査を行っていまので、金属やボタン等の無い検査着に着替えていただきます。

Q.時計やコルセット、湿布はしたままで構いませんか?

検査部位にかかる場合は外していただく事になります。

Q.先日、バリウムの検査をしたところですが大丈夫でしょうか?

腰椎・股関節で検査をする場合は腸の中に残ったバリウムが正確な診断を妨げる場合があります。
その場合は完全に排泄されるまで十分な期間をあけて検査をする必要がありますので主治医に確認します。

Q.RI検査をしてきたところですが、問題ありませんか?

投与薬品によっては大丈夫ですが、放射性医薬品投与後では測定値が低くなるという報告があります。

Q.検査部位に骨折の既往がありますが問題ありませんか?

骨折の既往歴がある箇所では正常部位と比べて骨密度が変わってしまいます。

Q.腰、かかと、腕、手 どこで調べるのが一番正確なのですか?

測定法によって特徴があります。
もっとも正確な定量は腰椎での測定と言われていますが装置が大がかりで費用も高く、時間もかかります。
骨粗鬆症の予防と治療ガイドラインによると一重エックス線吸収法または二重エックス線吸収法がもっとも正確とされています。
反対に各種検査法の中では超音波を使った検査は正確性に欠けることが知られていますので、かかとでの超音波を用いた計測では骨塩量の多い少ないではなく、前回検査と比較して変わらないか、減少しているかの相対的比較のためとして利用されることが推奨されます。

Q.造影CT検査施行後の検査に注意点はありますか?

腰椎・骨盤の検査だけでなく前腕で測定するタイプの検査であっても造影CT直後では測定値が高めにでる可能性が考えられます。
検査自体が決して緊急性を求められるものではありませんので、日を改めて検査するべきです。

Q.検査中は動いてはいけないのですか?どのくらいの時間かかりますか?

検査法によって大きく異なりますが、腰椎であれば10~15分が目安です。

Q.利き手と反対側の腕で測定するのはどうしてですか?

利き手は反対の腕よりも丈夫になりやすく測定値が高い傾向にあるためです。

Q.検査の結果表はどう見たらいいですか?

診察時に担当の医師が説明します。

Q.測定結果は他院、他検査と比較できるのですか?

計測部位の違い、また同じ測定部位であっても測定法の違いなどにより測定結果が異なる場合がありますので、なるべく同じ施設で定期的に検査することをお勧めします。

Q.前回の検査から骨粗鬆症の薬を飲んでいますが、骨密度は高くなりますか?

骨密度を高くさせるのは難しいのですが、現状を保持するように努力しましょう。
お薬だけに頼らず日常生活も重要です。
また、嗜好品によっても影響される事がわかっています。

Q.検査結果の数値が低いとすぐに骨折してしまうのですか?

数値が低いということは骨の密度が低くなっているということなので、骨折しやすくなります。
ただし、低いと必ず骨折するわけではありませんし、高ければ骨折しないわけではありません。

Q.どのくらいの間隔で検査を受ければいいですか?

骨粗鬆症は女性に多い病気です。女性で50歳以上であれば年に一回程度の測定は予防の観点からも有用だと思われます。
治療が必要であれば4ヶ月に一回程度、受けていただくことが多いです。

Q.骨密度を下げないための生活とは?

食事や運動、嗜好品の制限などの日々の生活習慣の改善が重要です。

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移動型X線撮影装置 Mobile X-ray

ポータブル撮影とは

法律上X線撮影は放射線管理区域であるX線診療室で実施するものと定められていますが患者さんや手術中の患者さんでX線診療室に移動することが困難な場合に限り放射線管理区域外でのX線撮影が特例として認められています。
撮影装置が移動するため、患者さんにとても優しい撮影が行えます。

撮影装置

日立社製、東芝社製

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DR撮影装置 Digital Radiography

一般デジタルX線撮影装置

平成27年3月 デジタルX線撮影装置を更新しました。今回のデジタル装置は、デジタルカメラのようにX線画像を直接デジタル画像として取得できDR(Digital Radiography)撮影と呼ばれます。撮影後約8秒で画像が表示されるため、画像確認のために患者さんに待っていていただいた時間が短くなります。DR撮影ではFPD(Flat Panel Detector:平面型検出器)というX線受像器が用いられます。X線の検出効率(感度)が高く、40%程度X線量を減らして、今までと同じ写真画質を撮影できるため、被ばく線量を減らすことができます。

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また、ノートコンピュータで画像処理できる可搬型を1セット追加したため、災害時など100V電源しか確保できない状況でも、蓄電式ポータブルX線撮影装置と組み合わせてX線撮影をおこなうことができます。

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一般撮影に関わるスタッフ

どんなことでもお気軽に一般撮影スタッフに声を掛けてください。

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