センター長あいさつ

ごあいさつ

 

地域医療連携センター長 伊藤 淳樹

日頃より、皆様方には、ご支援、ご協力をいただきありがとうございます。
当院が救急医療、急性期入院診療を行ううえで、地域医療連携センターの役割は地域の医療機関や様々な保健・福祉サービス機関との連携により、患者さんに切れ目のない医療・看護・介護サービスを提供できるよう支援・調整することと考えています。
地域の医療・福祉機関との連携をさらに充実していくため、医療連携担当、医療相談担当、退院調整担当の3部門に兼任医師、専従看護師、医療ソーシャルワーカー、事務職など総勢33名のスタッフで業務にあたっています。他施設から当院への紹介患者受け入れや、逆に当院から他施設への患者紹介を円滑に行う仕事が最も重要な任務です。
紹介患者さんのスムーズな受入れにおいては救急車による患者搬送の依頼は、救急外来に設置してある専用回線「クリニック用緊急電話」をご利用していただければ、当院医師又は看護師が直接対応します。
また、当日受診希望・相談の際は直接、各科の担当科拘束医に連絡を取りますので、受診希望科を指定くださるようにお願いします。
迅速な予約体制や事前紹介による待ち時間短縮のために、病院広報では平日外来受付時間が午前11時までであること、なにより「かかりつけ医」を患者さんにもっていただき、紹介状持参での受診を呼び掛けています。
退院支援においては自宅へ帰りたくても高齢独居や老々介護などの事情で、希望を叶えられない現状や、まだまだ不十分な在宅ケア・在宅診療や施設入所も条件が合わないなど退院支援の状況は厳しくなっています。患者さんが地域でその人らしく社会生活や療養生活をおくれるように関係機関がお互いに密に連絡をとりながら柔軟に連携することが大変重要となってきています。
高度医療機器の共同利用に関しては、CT、MRI、RI、PET,骨密度検査に、新たに上部消化管内視鏡検査の医療連携予約を5月から開設します。地域医療連携センターは連携の要として、ご希望にそうよう努力をしていきたいと思っておりますので、センターへのご意見・ご希望は遠慮なく医療連携室までお知らせください。

本年もご指導、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。