精神科

スタッフ

職名・ 氏名 医師資格取得年度 主な専門領域及び認定医、専門医など
大川 哲司
部長
髙田 知二
平成3年 医学博士
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
日本老年精神医学会専門医・指導医
日本総合病院精神医学会一般病院連携精神医学専門医・指導医
医長
Kang Michael
平成17年 精神保健指定医
主任医師
水野 峻太朗
平成21年 精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
主任医師
百々 昌紀
平成22年 日本精神神経学会専門医
医師
夫馬 裕太
平成29年

概要

入院については、精神疾患に身体疾患が合併した患者さん、身体疾患の治療中に精神疾患が問題となった患者さんの治療を、精神保健福祉士を介して地域の諸施設と連携を取りつつ、また院内他科と協力しながら、積極的に取り組んでいます。

一方、岐阜県の精神科救急医療は、全県を2つの圏域に分け、精神科病院の輪番制によって行われておりますが、当院をはじめ総合病院は参加していません。当院としましては、精神保健指定医の不足もあり、当面は現行のまま精神科救急については携わらない方針でございます。したがって、精神科疾患だけでの救急医療の要請がございましても対応ができませんので、ご理解、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

特色

地域の中核病院として、精神科病院やクリニック、保健所等の行政や福祉機関と連携を持ちつつ、総合病院精神科としての機能を果たしていきます。

特に、昨今の社会状況からご推察いただけますように、仕事や家庭、健康上の問題を抱えて不眠や抑うつ状態を呈しての受診患者さんが多くなっています。うつ病、躁うつ病といった内因性精神疾患ばかりではなく、反応性の抑うつ状態、適応障害、パーソナリティ障害といった様々な疾患が関わっています。そういった疾患の鑑別を行った上で、必要に応じて職場や家族に働きかけることも行っています。

認知症に関しては、さまざまな認知症疾患の鑑別診断を行い、治療、フォローアップを行っています。

思春期・青年期にしばしば問題となる精神疾患、特に不登校や引きこもり、摂食障害についての診療を行い、必要に応じて公認心理士による心理面接を導入するなどしてインテンシブな精神療法を行っています。

他科入院中の患者さんがせん妄やうつ状態など精神的問題を呈した場合、主科と連携しつつ治療を行っています。特に緩和ケアに関しては、そのチームの一員として積極的なリエゾン活動を行っています。さらに、がん以外の患者さんに対して、多職種(医師、看護師、薬剤師、臨床心理士、精神保健福祉士等)による精神科リエゾンチームを結成し、治療を行なっています。

検査

認知症をはじめとした器質性精神疾患の診断や評価のために、頭部MRI・CTや脳血流シンチ、脳波といった検査を行っています。また、心理検査では、WAISやWISCといった知能検査や、発達検査、ロールシャッハ検査等の各種性格検査を行っています。

 

gairai_btm